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さかい
大学生と中学生の息子と嫁さんの4人家族のお父さん。
地元の川に毎週出没している。
キャッチ&リリースを基本として、きれいなアマゴに毎年会えることを楽しみにしているフライフィッシャー。
釣れなくたって問題なし!
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2009年05月31日

記録更新!

GW初日に出かけたっきりになっていたホームグラウンドへ久しぶりに行った。
先週の雨が功を奏したのか、赤茶けた土は流され、きれいな川底が見えている。

まずは定番の鬼石付近。
解禁直後にばらしまくったところへ、パラシュートを一投すると、とたんに食いついてきた。




やっぱり、セカンドホームのアマゴと違って、パーマークが細長い。
20cm弱のきれいな尾びれのアマゴだ。

周りの田も田植えの準備が始まっており、畦の草がきれいに刈られていた。
そのおかげで、普段は行っていない鬼石下流部へ入ることができた。

なんどか、フライにライズしてきたが、いまいち食いついてくれない。
鬼石まで戻ってきてしまったので、退渓し、高架下へ移動。

そこかしこで、ライズしてくるのだが(ハヤかな?)、フッキングできない。
11時過ぎにT田くんから電話。
しばらく、岩に腰掛けて電話で話す。
「その場所からなら、あと3匹はいけまっせ」と励まされたので、奮起して遡上する。

が、出てはくれるのだが、くわえてくれない。
カーブ入り口の護岸沿い10mで、3匹出てくるのが見えたが・・・。
#ここはまた来週だな。

カーブ後の落ち込みで、先週に続いて今シーズンの最高記録をマーク。
先々週に巻いたスペントウィングビー#16でキャッチ。




はじめてネットからはみ出すサイズをキャッチできた。
腹がぱんぱんになっている。
何を食べているんだろうか? ストマックポンプは持っていないので分からないが、十分に餌があるのだろう。

こいつを最後にして、12:30に納竿。

いやぁ、この分だと、あと1ヶ月で尺アマゴか(笑)
まだまだフッキングとポイントの探り方に難ありだな。
経験あるのみか。



  



2009年05月24日

今週の日曜日も雨。

昨日は良い天気だったが、今日は打って変わって雨。
午前中、雨足が強かったため、「今日は無理か?」と思ったが、昼近くに小降りとなったため、結局出撃。

出足で、ちびハヤ。
すぐに、ちびアマゴ(6cm)。
今日は雨後で活性がよさそう?

途中、青空もでてきた。
レインジャケットを着てきたので、暑くなってきた。
しばし、川の真ん中の岩で休憩。

 

こんな感じで、川底には土がうっすらとつもっており、全体的に赤茶けている。
上流は、これほどではないのだが。

周りの岩をみてみると、カワトンボがたくさん止まっている。




全体が銀色のこの種類は初めてみた。
フライをぶら下げてやると、勘違いして捕まえにくる。
間違えてくれるということは、魚もだまされてくれるということかw

結局、釣果はハヤ3匹、アマゴ2匹。
1匹は手乗りアマゴだったが、もう1匹はネットぎりぎりの25cm!




退渓地点(先週もT田くんが退渓直前にゲットしたところと同じポイント)の白泡の中から。
これまでは、引き抜けるサイズばかりだったが、こいつはひさびさに引きを楽しめた。





しばらく写真撮影につきあってもらったが、リリースすると元気よく泳いでいった。

今日はこいつを最後に、釣果は満足できた。
トレーニングとしてはまだまだだなぁ。

さて、来週末の天気はどうだ?


  



2009年05月23日

本日の釣果

何回か魚信があったが、ネットインできたのは、太ったハヤとこの1匹。



ぱっとみ、赤点が見あたらなかったので、ヤマメかと思ったが、ヨーク見るとやっぱりアマゴくん。
約18cm。

ふと考えてみると、自分が連れるバターンが決まっているような気がしてきた。
というか、同じパターンの地形でしか釣ることができていないようなw

あと今シーズン初のスズメバチくんとの遭遇。
入渓地店の崖っぷちに飛んでいたが、あのあたりに巣があるとすると入渓しにくくなるな。



  



2009年05月16日

カワセミくん

セカンドホームにて。

魚信はあるものの、釣れないままに遡上していると、足下にカラフルなものが。
「またゴミかよ」と思いきや・・・。

  

その距離1m。
どこか具合が悪いのだろう。いっこうに逃げない。
だが、こういうときに限ってデジカメを持ってきてないw
仕方がないので、ケータイで接写。






10cmまで近づけても全然逃げない。



どうも、目が悪いようだ。
指でつついても逃げなかった。

結局、釣りの方はだめだったが、カワセミと超接近遭遇ということで納竿。

明日は、埼玉からT田くんがくるので、先週の尺狙いか、セカンドホームの未踏部分へ行くことにしよう。
#って、明日の方が雨降るんじゃなかったかw


  



2009年05月10日

見えてるサカナは・・・・。

今回は、ハイペースw
結局、入渓地点から1Kmは入り込んだだろう。

非透湿ウェーダーなので、汗だくになった。さすがに川通しで30分ほどでいったん休憩。
そこは、空が開けた大きなプール。
左岸は岩盤がテラスのようになっている。
淵の深緑と周りの緑で目が休まる。
ふと、下流側の流れ出しをみると瀬の部分に尺クラスのアマゴが定位しているのを見つけた!
ほかにも数匹!
ここまでは、まったくのところ魚信がなかった。
大堰堤の上流部分であるため、サカナが遡上してこれないからもういないのではないかと思った矢先である。

やっぱりいるんだ、尺クラス。
ばしゃっと釣れたら今日は天国だなw

結局はドライフライを数回流しても無視。ニンフに交換してルースニングで1時間ほど粘っただめだった。

まるで、「釣られてやるから、釣ってみろよ。でもおまえに釣れるか?」とでも言っているようなそぶりでそいつはずっと同じ位置に定位したまま。
最後は、「やっぱりおまえには釣られてやらない。」とでも言いたげに、ぷいっと淵の深い方に行ってしまった。

「見えてるサカナほど、鶴のは難しい」


来週、また対峙に来てやる! それまで餌師に抜かれるなよ!  



2009年05月09日

二匹目のどじょうは・・・。

GWの最終は雨だったため、釣り三昧で締めくくることができなかった。
ということで、気持ちの良い朝となった今日、二匹目のどじょうを堪能するべく、セカンドホームへ出かけた。

二日間の雨のせいか、水量は10cm程度増水状態。
石の上を渡って移動できた場所もウェーディングしないと通れないため、ずいぶんとポイントを壊して回ったような気がする。
とはいっても、そうじゃなくても壊して回っているのだが。

フライに果敢にアタックしてくるのはハヤばかり。
アマゴも魚影は見えたが、ぷいっとそっぽを向かれてしまった。

前回の退渓場所だった磐石橋からもう200mほど釣り登ってみたが、タイムリミットになり、退渓。

結局成果はハヤ2匹。
まあサイズアップしたからいいかなw  



2009年05月05日

雨だけどセカンドホーム

GWも残すところ2日。
今日は朝から雨が降ったりやんだりの状況。
午前中は、「16GBのマイクロSDが欲しい」という息子のリクエストに応えて、PCデポへ。

午後から出かけるかどうするか迷ったが、「アマゴは雨降りに釣れるのか?」を確認するために、このところ好調のセカンドホームへ出かけた。

前回と同様に香音橋下流川から入渓。

一匹目、前回ばらしたところで、同じようにばらすw
二匹目、別のポイントで、フッキングしたがネットを出しているうちにフックが外れたw
三匹目、グリフィスナット#16にてネットイン。




途中、吹きだまりにメイフライのスペントが大量に集まっていた。





種類は分からないけど・・・。





というとこで、マラードウイングのスペント#14にフライを交換した直後に四匹目。



一応サイズアップ!
プリプリでヒレピンのアマゴ君。

”ここはいるだろう”というポイントでは必ずライズしてくるということは、不用意にポイントに近づいて自分でチャンスを潰しているようだ。
移動とポイントチェックが課題だなぁ。

さて、明日がGW最終日。
天気は雨のち曇り、降水確率50%。
午後からホームグラウンドでGWを締めたいなあ。

  



2009年05月03日

ひさびさのご対面で満足

このところホームグラウンドでは、ハヤとオイカワしか釣れていないので、東にあるセカンドホームへ行ってみた。
#というか、いいサイズのアマゴはかけるのだが、いつもよそ見している瞬間であわせらてないだけ。

朝9:00から12:00の3時間コースで、ひさしぶりにいいサイズのアマゴに出会うことができた。
#S山さん、3時間で300mくらいのペースです。
#いっこうにペースが上げられてませんw





3匹掛けて、2匹ばらしてしまった。
どれも、20cm程度のヒレピン。
ここは放流はしていないので、ネイティブアマゴ(のはず)。
グリフィスナット#16でゲット。
パラシュートも流してみたが、グリフィスナットの方が反応がよかった。
#在庫がなくなってきたので、追加巻きするかな。

プールに30cm弱の魚影も見えたが、ポイントに近づきすぎたようで逃げられてしまった。

この川は上流にキャンプ場があるせいか、結構ゴミが多い(途中で捨てないで家まで持って帰れ!)。
ハヤも多く、ホームグラウンドよりも魚影は濃いようだ。
餌になる水生昆虫も種類が多いらしい。
確認したものは、
・ヒラタカゲロウ系
・ユスリカ
・トランスクィナガレトビケラ(アダルト)
・オオヤマカガゲラ(ニンフ)
などが見られる。

アマゴもサビもなくやせてもいない、太った魚体のものばかりだ。

最近、ホームグラウンドでも釣り人(餌師)が多くなってきているので、しばらくはセカンドホームに出かけることにしようかとも思う。

とにかく、今日は気持ちの良い釣りができた。

  



2009年04月19日

オイカワ一匹?!

土日の釣果。
オイカワ一匹っっっwww。
竹に釣り糸付けて遊んでいた子供たちにあげたけど。
喜んでたなぁ。

しかし、フッキングがうまくできん。
自己嫌悪中w

先週ばらしたポイントで、またばらす。
さすがに2投めはでないなぁ。

餌師の方と会ったが、6寸サイズのアマゴが3匹。
#どうも、リリースする釣り人は嫌いなようだった。
#「食べるために釣ってるんだ。ゲームじゃない」ってしきりに強調してたなぁ。
#別に何も言ってないし、サイズ的に持ち帰っても問題なしのサイズだったし。
#コツとポイントを聞きたかっただけなのになぁ。

餌で釣れてるのだから、いないわけではないのだ。
自分の釣り方に問題があるんだ。
なにが悪いか考え中。
フライの作り方か? それとも選択が間違っているのか?

あまりに釣れないので、浮き石をひっくり返して、水生昆虫観察。
クリンガータイプのニンフがたくさん。
写真でみたのと違い、真っ黒なんだけど?
エルモンヒラタカゲロウの成虫はいることを確認しているので、ヒラタカゲロウ系のニンフだろうと思うけど。

来週は、バケツでも持って行ってカゲロウ採りでもするか?
釣れないしw

  



2009年04月12日

ばらしちゃったよ。

昨日は上流域の定番ポイントでであうことができた。

水温が上がってきたことで活動が活発になってきたのではないか?ということで、14時過ぎに先シーズンの良形ポイントへ入ってみた。




#18の黒っぽいスペントパターン。
写真左上あたりで、20cm弱がでた。
とはいっても、痛恨のばらし・・・。
パニック状態?で、ウエーディングしている足下まで泳いできたが、また定位置に戻っていく姿が見られた。

10分ほど、左側の大石に腰掛けて休憩して再度挑戦してみたが、だめだった。

この先、20m先でも一匹出たが、フッキングせず。

このあたりは解禁直後に探ったのだが、まったく魚信がなかったエリアである。
やっぱり水温上昇がカギなんだろう。
ホームグランドとしている川は、先シーズンの8月後半から通うようになったため、解禁直後のデータは持ち合わせていない。
#というか、フライフィッシングを始めたのが昨年の7月末からだし。
だんだん分かってきたというところだ。

定位する場所はほぼ決まっているということだな。

また来週末に挑戦だ。


  



2009年04月11日

やっと出会えた・・・。

本日はホームグランドへ午後から出かけた。

先シーズンに、20cm弱をばらした淵にて、ホームグランドでの初のアマゴくん。
ランディング直前でばらしてしまったので、写真はなし・・・。

やっと出会えた・・・。
いなくなったわけではなかった。
よかったよかった。

水温18℃。
暖かくなったせいもあるのか、入渓直後からあちらこちらで魚信がある。

これからが本格的な活性期間か?

#しかし、毎回こけるなぁ。
#かなり川底の石が滑りやすくなってる。
#気をつけないとな。  



2009年04月04日

春の小川

解禁後、ホームグランドでの釣果がない。
全域を探るために、まだ入ったことのない下流部に入ってみた。

#隣国のロケットも気にはなったのだが、まずは川だ!

しかし、アマゴくんはどこに行ってしまったんだろう。
どこを探ってもいない。
先シーズンに抜かれてしまったのか?
それとも、まだ活性が低くて反応がないだけなのか。

まあ、今回入ったヒラキ部分では、オイカワくんがたくさん遊んでくれたのでよいとしよう。
#今日は、オイカワ狙い。けっして外道ではないw
  



2009年03月29日

初めての川へ

今シーズン初めての遠出。
とは言っても、車で1時間ほどの山岳渓流である。
S山氏と、3/22に出かける予定だったが、朝から雨だったため、29日に延期した釣行。
氏いわく、「熊の気配のあるところだから、二人で行こう」。
#ひとりでもふたりでも熊に出会ったら同じような気もするが・・・。まあ心強いか。




8時前に入渓。S山氏より上流から開始。
でも、早いんだよなぁ。あっという間に追いつかれてしまった。
#もう少し早く釣りあがれるようにしないと・・・。

ポイントを探るのだが、反応なし・・・。
今シーズンはずっとボ続きなので、慣れっこだが。

1,2時間ほど釣り上がって、やっと今シーズン初のアマゴくんとご対面。



S山氏撮影。
#知らない間に撮られてしまったw




フライは#18のフローティングピューパ。
この後、堰堤まで釣り上がったが、結局、この一匹で竿を納めて、駐車場まで戻る。
戻る途中で、延べ竿を出している餌師、管釣りスタイルのFFMが二人(あれじゃ、釣り上がれないだろうに)。


S山氏と別れてから、下流部を1時間ほど探ったが、やっぱり反応なし。
ホームグランドでは、まだアマゴ君に出会っていないのが残念だが、まずは1匹めのアマゴをゲット。

この川にも、もう少し暖かくなったらまた出かけるかな。


  



2009年02月28日

明日から解禁!

明日から2009年のシーズン開始。
ここ2週間、せっせと巻きためたフライ。さてどれだけ働いてくれるだろうか?
シーズンオフ中は、すそパや自宅前、あと松川湖wでキャスティング練習を重ねた成果がでるか?

ほとんど遠足前の小学生気分だ。  



2008年10月18日

山田川の水生昆虫

イブニング時に山田川の生態系調査に行ってきた(たんに暇なだけだが)。

山田川も上流域で貸し農園の新設工事が入っている。



工事は2008年10月1日から2009年2月29日まで。つまりは禁漁期間に工事をしているということ。
川そのものには手を入れないようだが、サカナたちにどんな影響があるだろうか?
工事に反して、川自体は夏のゲリラ豪雨で流れてきていた赤い砂が少しずつなくなり、川底がきれいになってきていた。



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2008年10月12日

スピナー

暇つぶしに山田川へ。
イブニングのライズを眺めていると、カゲロウが水面を流れてきた。



なんかでかい。
帰宅後、水生昆虫入門で調べてみたところ、チラカゲロウという種類だそうだ。

水面に浮かんでいるのを、ひょいと捕まえられるほどおとなしい。
ふつうなら逃げるだろうに。

カゲロウってどの種類もこんなにおとなしいのか?

  



2008年09月28日

山田川 禁漁期へ

山田川も狩野川支流ではあるので、一応は10月1日から禁漁期間に入る(はず?)。
オーラスではあるが、地蔵橋(仮名)上流部へ入ってみた。
#ウグイやハヤに遊んでもらうために来るかもしれないが・・・。




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2008年09月27日

C.D.C.サイドワインダー?でひさしぶりの一匹。

AM9:30頃から、まだ未開拓だった貸し農園横の川筋を探索。
下流側にある竹橋のあたりから入渓し、上流の地蔵橋(袂にお地蔵様の碑があるので)のちょっと先までの役100m程度。その先は一人だとちょっと怖いので、今回はパス。

今日は、夕べいそいそと巻いたC.D.Cコカゲロウフローティングニンフ(#16)と、C.D.Cサイドワインダー#12を使ってみた。
これまで、ポストにはドライウイングしか使ってこなかったので、しっかり浮くのかが心配だった。しかし、下手なフライであってもC.D.C.はしっかり浮いてくれた。

そこかしこで、フライに反応してくれるのだが、フッキングがへたれなため、ポイントを潰して歩いている感じ・・・。




で、サイドワインダー#12をくわえてくれたちびアマゴくん。
ウェーダーのポケットからデジカメがなかなかでなくて、痛い思いをさせてしまった。
リリース後は、元気よく岩陰に逃げていった。

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2008年09月07日

カゲロウの舞

先週Tさんが釣り上がったところを攻めてみた。

道祖神が祭ってある駐車スペースにトラクターで農作業をしていた方に断って車を停めた。
「いつでも停めてもいいから」ということで、これからは気楽に停められる。




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2008年08月31日

釣り場にも名刺持参

30日の午後、いつものようにY川へ出かけた。
実のところ、これまでY川に入っている釣り人を一人も見たことがなかった。
その日は工事中の伊豆縦貫道橋脚のところに一台の車が止まっており、釣り人が帰り支度をしているところだった。
なにかうれしくなって、片付け中の釣り人に声をかけてみた。

彼(Tさん)は埼玉から来たそうだ。
以前、近くの友人のうちに遊びに来たときに、この川を見つけ(カーナビがこの近くを通るルートを検索したとのこと)、「次はフライで入るぞ」ということだった。
橋の下から入って100mくらい行ったそうだが、パラシュートでボコボコかかったとのこと。
20センチ弱のアマゴを一匹持ち帰って友達に見せてやるんだと言っていた。

自己紹介をしたところ、車から持ってきた名刺をいただいた。こちらは自宅からフラッと来ただけなので、Tさんのメモ帳に名前とメールアドレスを記した。

これから埼玉へ帰るということだった。「帰りはゲリラ豪雨があるかもしれないので気をつけて」と挨拶して別れた。
案の定、夜半に関東地方はまた降ったらしいが、無事帰り着けただろうか?
#Tさん、もしまた来られるようでしたらメールくださいね。

その後、いつもの鬼岩ポイントへ行ったが、反応はあるもののフッキングせず。

日曜日は14時ころに黄瀬川 五竜の滝ポイントへ。
「今日は遅かったねぇ」といつも遊漁券を購入しているおそば屋さんのおじさんと話をしていたところ、名人と呼ばれているAさんが「今日はギャラリーが多くてね。緊張したよ」と言いながら上がってきた。
なんだかんだとAさんと話をしているうちに、同業者、それも同じ時期に同じ事業所に派遣として通勤していたとのことで、話が盛り上がってしまった。
Tさんと同様に、Aさんからも名刺をもらった。フィッシングベストに名刺入れを入れていたのだ。

釣行先で知り合った人に自己紹介はするが、名刺を持っていればもっと話がスムースにできるのでは?
ということで、自分もフライベストに数枚の名刺を忍ばせておくことにした。

Tさんと別れた後、五竜の滝の下流でフライを流していたが、ここも釣れない。
このところ、全然釣れない。
すそパでも釣れない・・・。
来週、M川で知り合ったSさんと富士川水系方面に行く予定なのだが、それまでに釣れない理由を考えないと。