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さかい
大学生と中学生の息子と嫁さんの4人家族のお父さん。
地元の川に毎週出没している。
キャッチ&リリースを基本として、きれいなアマゴに毎年会えることを楽しみにしているフライフィッシャー。
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Posted by naturum at

2009年10月13日

連休最終日

8:30頃、橋のたもとに駐車し、ウェーダーを履いて準備を整えているとおにぎりをほおばった釣り人が一人降りてきた。
聞けば、すぐ上の駐車スペースに停めてきたとのこと。
どう考えても、自分の方が後から来ている(だってまだ準備中)し、横浜からわざわざ来られているということなので、橋から神社までの区間を譲り、自分はバックウォータ直後から入ることにした。

#後で調べたところ、以前から見ていたホームページの御仁らしい。
#同日の記事に自分のことが書かれていたしw
#小山あたりの川によく行かれているようだ。

しばらく、この御仁と話をしていたのだが、架線工事の車両がパジェロミニのスペースに車を停めたいと言ってきた。
#しかし朝から忙しいな。
どうせバックウォータに入るのならばと車を大堰堤公園駐車場まで移動。
林道沿いに登り、水没林を通って念願のバックウォータに入渓。



堆積土には、シカやイノシシの足跡がたくさんついていたため、フライを結ぶ間はちょっとひやひやものだった。

堰堤までの区間で釣果ゼロ。
フライを追ってライズしてくるが、ライズは力強くなく「パシャ・・・」という感じだった。

最後の堰堤淵でしばらくねばってみたが反応はなく、車へ戻り大堰堤三段堤の安全パイ狙いに変更。
バックウォータは水量がなかったのだが、こちら初日に比べてかなり水量が多い。

三段堤一段目でようやく一匹をデジタルキープし、通算60匹めの写真をパチリ。




30分ほど一段目を探り歩いて、反応も多かったのだが、この一匹を最後にネットインはなし。
同じサカナが三度もフライに出てくれたものの、食うまでには行かなかった。

上流に入った餌師の御仁も退渓した頃だろうが、釣果の期待も持てないので納竿とした。

さて、残すはあと5日。どう考えても通算三桁は無理だが、悔いの残らないような釣行にしたいと思う今日この頃だ。




  



2009年10月12日

連休二日目

法事に出かける嫁さんを駅まで送った足で、崖下へ移動。
8:40頃に準備を終え、下流のヒラキ部分から入渓。


リアウインドウで自分撮りしてみた。
青空がきれいに撮れた。被写体は別にしてw

いつもの小場所でもでない・・・。
ポイントへの近寄り方がまずいかなぁ。

駐車している崖下ポイントを越えてもさっぱり出る気がしないので、いったん退渓して車に戻る。

さて、下流部へ移動するか、中間をすっ飛ばして上流に向かうか。
結局上流部へ移動。

廃わさび田手前に駐車して、少し下流に移動して釣り上がることにした。

サカナが居付いているポイントで、フライを追ってくるがなかなか食ってくれない。

やっと一匹目orz




よく見ると、あごの外側にスレ掛かりしている。

二匹目は、水中写真で。




よく見ると、石には細かい土がいっぱい。
これじゃあ、川底きれいにならないな。

気がつくと、もう退渓地点のキャンプ場。
やっと三匹目。




10cm程度のサイズばかりだなぁ。
でかいのはどこに行ってしまったんだろう?

退渓地点直前に定位している20cmクラスを見つけたが、フライの着水と同時に走られてしまった。

そろそろエネルギー切れで足下が安定しなくなったので、キャンプ場から退渓。

まあ、水中写真もうまく撮れたので良いとすることにした。
サイズ的にはちょっと不満だったが。

現時点でのデジタルキープ数は59匹(会社のパソコンでスクリーンセーバーにしてたりするw)。
さて、今シーズンも残り6回を残すのみだ。
どこまで釣果を上げられるか。



  



2009年10月11日

連休初日

9時過ぎ、橋のたもとに駐車。
連休中は晴れという予報だったが、朝方まで雨が降っており曇天の状態で結構肌寒い。
気温18℃、水温14℃。
ちょっと釣果は期待薄か。

案の定、一匹目に出くわしたのは40分ほど釣り上がってから。



しばらくして日が差し始め、日向は少し暖かくなったものの、水温は低いまま。
続いて、二匹目。




ちび助しかでないな。
で、三匹目。網ほとんど退渓地点。




水中写真で。
「あれ、写真撮影中でしたか?」

マクロにするのを忘れたので、焦点がバックになってしまった。

いつもの参道前で退渓し袂まで戻る。
まだ時間があるので、先週入った堰堤淵に行ってみたが、淵では反応なしだった。
ダメ元で少しつり下がってみたところ、いいポイントで四匹目。




やっとの良形。

そろそろ足下がおぼつかなくなったので、今日は納竿とした。
帰りはUターンせずそのまま林道を登り、ゴルフ場を回って伊豆縦貫道へ。
帰りはこっちの方が早いかもしれないな。

  



2009年10月05日

落とし物

日曜日もイブニングの渓へ。

先週の釣行でフォーセップを落としてきたらしく、目的はフォーセップの回収。
嫁さんが早出だったため、8時には入渓地点の橋のたもとに到着。
身支度を調えていると、ジョギング姿の男性が神社方向へ登っていった。
自分にはあの体力はないなぁw

入渓直後の段差では前回、前々回ともに合わせ損なっているため、三度めの正直ということで、このところ調子の良いフローティングピューパを一投。
だが、今回はでなかった。

水温は14℃。金曜、土曜と降った雨のおかげでずいぶんと水温が下がっているので、活性が低いか?
小場所も含めて、釣り上がって行ったが反応はない。

と、ふと足下を見ると、見慣れたフォーセップが水際に。
結構雨が降ったのによくまあ流されずにいたものだ。
ということで、落とし物の回収に成功!
別の川でなくしたサングラスも回収できると良いのだが・・・。

神社参道入り口まで釣り上がったものの、食いが浅いのと合わせがうまくいかず、ネットインはゼロ。
時計を見ると10時ちょっと前。
いったん退渓する。

参道入り口の駐車スペースは車でいっぱいだった。
ここはミネラルウォーターで有名らしく、タンクで水をくみに来ていたおじさんたちとしばし雑談。

パジェロミニまで戻り一休みしてから、今回初挑戦の区間(大堰堤バックウォーターから橋まで)に挑戦することにした。

水没林の上流から杉林を通り、再入渓。
そのとたん、すべって左膝をいやというほど岩に打ち付けてしまった(今シーズンはこのパターンが多いな)。
痛かったが、歩けないわけでないので、そのまま遡上。

なかなか、いい渓相だ。
この区間でも、食いには来るがネットインには到らず、取水堰に到着。
遠くから見るとまっすぐ登れそうな感じだったが、手前には満面に水をためた淵があり、ウェーディングしたら頭まで潜りそうなため、しばらくこの淵で遊ぶことにした。

で、ここで良形のヤマメ21cmをCR。



やっぱり、ヤマメが住んでいるようだ。
流れ出して前の岩陰からキャストしたのだが、プール奥から中央では反応なしだったため、再キャストと思いピックアップしたところ、向う合せで釣られてくれたのだ。

まるまると太ったメスのヤマメ。来シーズンに向けていい子たちを産んで欲しいなぁ。

さて問題はどうやって退渓するかだ。
入渓地点まで戻るしかないかと周りを見渡すと、右側に登れそうな段差があったため、そこから退渓。
これだと、取水堰を高巻くことも可能だと思ったが、面倒なので公園の三段堰へ移動。

まずは一段目で一匹。



このあと、良形が何匹かフライを追ってきたがデジタルキープできたのは結局2匹。
うーん、先週のようにはいかんな。

13時になり、足も痛いのでこれで納竿。


さあ、シーズン終わりまであと8回釣行できる計算。次の三連休は台風の影響がどうでるかが勝負の分かれどころか。
フライにも一工夫必要だし、ラストスパートに悔いが残らないようにしよう。