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さかい
大学生と中学生の息子と嫁さんの4人家族のお父さん。
地元の川に毎週出没している。
キャッチ&リリースを基本として、きれいなアマゴに毎年会えることを楽しみにしているフライフィッシャー。
釣れなくたって問題なし!
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2010年03月07日

雨でも行く!

金曜日は釣日和だったのだが、土曜は雨。
日曜日は大丈夫だろうと淡い期待をかけていたが、やっぱり雨。

それでも、午後2時から小降りになったのを見計らって、やっぱり出撃した。

今日は解禁日に残しておいた、上流部分へ。

結果としては、1匹。



CDCダン #18。
こりゃ、多めに巻いておかないとダメだ。
解禁日に調子の良かったコカゲロウスピナーはダメダメだった。
ピューパ系も良くない。

3匹ほど、フライを追ってきたけど、ドラグがかかってNG。

ウェーダーも修繕したが、やはり右足のブーツ付け根あたりが浸水するなぁ。
どうするか・・・。


  続きを読む



2010年03月01日

祝 解禁

待ちに待った解禁日。
月曜にもかかわらず、有給休暇を取得し、解禁釣行。

朝一、下流部から入るものの、ドライへの反応はなし。
さっさと切り上げて、上流部分へ。

昨シーズンも必ず実績のあった場所であるので、期待大。



今シーズン初の一匹目。
10cmない・・・・。
昨シーズンは、解禁初日からボーズだったから良しとしよう。

立て続けに3匹!



こいつも小さいw



サイズアップ! 10cmは超えた。
だいぶ痩せてるけど、まん丸パーマークのアマゴ。

で、今日の最後の一匹。



またサイズアップで、今日は納竿。
うーん、今シーズンは最先いいかも。

会社じゃ仕事してる時間だな。すまん。

  



2009年10月13日

連休最終日

8:30頃、橋のたもとに駐車し、ウェーダーを履いて準備を整えているとおにぎりをほおばった釣り人が一人降りてきた。
聞けば、すぐ上の駐車スペースに停めてきたとのこと。
どう考えても、自分の方が後から来ている(だってまだ準備中)し、横浜からわざわざ来られているということなので、橋から神社までの区間を譲り、自分はバックウォータ直後から入ることにした。

#後で調べたところ、以前から見ていたホームページの御仁らしい。
#同日の記事に自分のことが書かれていたしw
#小山あたりの川によく行かれているようだ。

しばらく、この御仁と話をしていたのだが、架線工事の車両がパジェロミニのスペースに車を停めたいと言ってきた。
#しかし朝から忙しいな。
どうせバックウォータに入るのならばと車を大堰堤公園駐車場まで移動。
林道沿いに登り、水没林を通って念願のバックウォータに入渓。



堆積土には、シカやイノシシの足跡がたくさんついていたため、フライを結ぶ間はちょっとひやひやものだった。

堰堤までの区間で釣果ゼロ。
フライを追ってライズしてくるが、ライズは力強くなく「パシャ・・・」という感じだった。

最後の堰堤淵でしばらくねばってみたが反応はなく、車へ戻り大堰堤三段堤の安全パイ狙いに変更。
バックウォータは水量がなかったのだが、こちら初日に比べてかなり水量が多い。

三段堤一段目でようやく一匹をデジタルキープし、通算60匹めの写真をパチリ。




30分ほど一段目を探り歩いて、反応も多かったのだが、この一匹を最後にネットインはなし。
同じサカナが三度もフライに出てくれたものの、食うまでには行かなかった。

上流に入った餌師の御仁も退渓した頃だろうが、釣果の期待も持てないので納竿とした。

さて、残すはあと5日。どう考えても通算三桁は無理だが、悔いの残らないような釣行にしたいと思う今日この頃だ。




  



2009年10月12日

連休二日目

法事に出かける嫁さんを駅まで送った足で、崖下へ移動。
8:40頃に準備を終え、下流のヒラキ部分から入渓。


リアウインドウで自分撮りしてみた。
青空がきれいに撮れた。被写体は別にしてw

いつもの小場所でもでない・・・。
ポイントへの近寄り方がまずいかなぁ。

駐車している崖下ポイントを越えてもさっぱり出る気がしないので、いったん退渓して車に戻る。

さて、下流部へ移動するか、中間をすっ飛ばして上流に向かうか。
結局上流部へ移動。

廃わさび田手前に駐車して、少し下流に移動して釣り上がることにした。

サカナが居付いているポイントで、フライを追ってくるがなかなか食ってくれない。

やっと一匹目orz




よく見ると、あごの外側にスレ掛かりしている。

二匹目は、水中写真で。




よく見ると、石には細かい土がいっぱい。
これじゃあ、川底きれいにならないな。

気がつくと、もう退渓地点のキャンプ場。
やっと三匹目。




10cm程度のサイズばかりだなぁ。
でかいのはどこに行ってしまったんだろう?

退渓地点直前に定位している20cmクラスを見つけたが、フライの着水と同時に走られてしまった。

そろそろエネルギー切れで足下が安定しなくなったので、キャンプ場から退渓。

まあ、水中写真もうまく撮れたので良いとすることにした。
サイズ的にはちょっと不満だったが。

現時点でのデジタルキープ数は59匹(会社のパソコンでスクリーンセーバーにしてたりするw)。
さて、今シーズンも残り6回を残すのみだ。
どこまで釣果を上げられるか。



  



2009年10月11日

連休初日

9時過ぎ、橋のたもとに駐車。
連休中は晴れという予報だったが、朝方まで雨が降っており曇天の状態で結構肌寒い。
気温18℃、水温14℃。
ちょっと釣果は期待薄か。

案の定、一匹目に出くわしたのは40分ほど釣り上がってから。



しばらくして日が差し始め、日向は少し暖かくなったものの、水温は低いまま。
続いて、二匹目。




ちび助しかでないな。
で、三匹目。網ほとんど退渓地点。




水中写真で。
「あれ、写真撮影中でしたか?」

マクロにするのを忘れたので、焦点がバックになってしまった。

いつもの参道前で退渓し袂まで戻る。
まだ時間があるので、先週入った堰堤淵に行ってみたが、淵では反応なしだった。
ダメ元で少しつり下がってみたところ、いいポイントで四匹目。




やっとの良形。

そろそろ足下がおぼつかなくなったので、今日は納竿とした。
帰りはUターンせずそのまま林道を登り、ゴルフ場を回って伊豆縦貫道へ。
帰りはこっちの方が早いかもしれないな。

  



2009年10月05日

落とし物

日曜日もイブニングの渓へ。

先週の釣行でフォーセップを落としてきたらしく、目的はフォーセップの回収。
嫁さんが早出だったため、8時には入渓地点の橋のたもとに到着。
身支度を調えていると、ジョギング姿の男性が神社方向へ登っていった。
自分にはあの体力はないなぁw

入渓直後の段差では前回、前々回ともに合わせ損なっているため、三度めの正直ということで、このところ調子の良いフローティングピューパを一投。
だが、今回はでなかった。

水温は14℃。金曜、土曜と降った雨のおかげでずいぶんと水温が下がっているので、活性が低いか?
小場所も含めて、釣り上がって行ったが反応はない。

と、ふと足下を見ると、見慣れたフォーセップが水際に。
結構雨が降ったのによくまあ流されずにいたものだ。
ということで、落とし物の回収に成功!
別の川でなくしたサングラスも回収できると良いのだが・・・。

神社参道入り口まで釣り上がったものの、食いが浅いのと合わせがうまくいかず、ネットインはゼロ。
時計を見ると10時ちょっと前。
いったん退渓する。

参道入り口の駐車スペースは車でいっぱいだった。
ここはミネラルウォーターで有名らしく、タンクで水をくみに来ていたおじさんたちとしばし雑談。

パジェロミニまで戻り一休みしてから、今回初挑戦の区間(大堰堤バックウォーターから橋まで)に挑戦することにした。

水没林の上流から杉林を通り、再入渓。
そのとたん、すべって左膝をいやというほど岩に打ち付けてしまった(今シーズンはこのパターンが多いな)。
痛かったが、歩けないわけでないので、そのまま遡上。

なかなか、いい渓相だ。
この区間でも、食いには来るがネットインには到らず、取水堰に到着。
遠くから見るとまっすぐ登れそうな感じだったが、手前には満面に水をためた淵があり、ウェーディングしたら頭まで潜りそうなため、しばらくこの淵で遊ぶことにした。

で、ここで良形のヤマメ21cmをCR。



やっぱり、ヤマメが住んでいるようだ。
流れ出して前の岩陰からキャストしたのだが、プール奥から中央では反応なしだったため、再キャストと思いピックアップしたところ、向う合せで釣られてくれたのだ。

まるまると太ったメスのヤマメ。来シーズンに向けていい子たちを産んで欲しいなぁ。

さて問題はどうやって退渓するかだ。
入渓地点まで戻るしかないかと周りを見渡すと、右側に登れそうな段差があったため、そこから退渓。
これだと、取水堰を高巻くことも可能だと思ったが、面倒なので公園の三段堰へ移動。

まずは一段目で一匹。



このあと、良形が何匹かフライを追ってきたがデジタルキープできたのは結局2匹。
うーん、先週のようにはいかんな。

13時になり、足も痛いのでこれで納竿。


さあ、シーズン終わりまであと8回釣行できる計算。次の三連休は台風の影響がどうでるかが勝負の分かれどころか。
フライにも一工夫必要だし、ラストスパートに悔いが残らないようにしよう。
  



2009年09月27日

うはうはだがね(結果には個人差があります)

シルバーウィークの5日間の記事がないが、別に釣りに行かなかったわけではない。
単に、書きそびれたためにタイミングを逸してしまっただけのことである。
毎度の事ながら、一日一匹のペースは崩さずに楽しく渓を歩くことができた。

仕事の都合で(とは言っても、25日に打ち合わせを入れたのは自分なのだが)、木金は出勤という飛び石連休?になった。

土曜日は、この前イブニングを楽しんだ川の上流部分へ入渓。
シルバーウィークの2日めにも出かけた川だ。

入渓直後のカタへの一投目。やっぱり出た。でもこの前と同じようにカタの下へ良形が落ちていくのが見えた。
うーん、カタでのメンディングができないってのも課題だなぁ。

しばらく探りながら、ちょっとした小場所で一匹目。


先週は一匹、それもこの子よりもちび一匹で終わったが、今週はというと・・。

二匹目。

サイズダウンしたが、尾びれのオレンジがきれいだ。

三匹目

微妙にサイズアップ。

四匹目

ひさびさの25cm台。
全体的に飴色。腹部の斑紋が非常に多い。

五匹目


またサイズダウンしたが、いい感じでフライを食いに来てくれる。

六匹目。退渓場所まであと少しというところ。


これで、一回の釣行での最多ランディング数タイ記録w
でも、こいつは朱斑が見られないんだが?
ヤマメ? ヤマメなのか???

で七匹目。今シーズン最多記録w


こいつも朱斑がないぞ???
やっぱりヤマメがいるのか?
退渓地点の神社参道入り口の手前。
ヤマメを放しているのか?
というよりも、どこからが神社の境内なのかのほうが問題なのだが。

最終的にはバラシも含めると15匹が出てきてくれた。
いやぁ、自分としてはウハウハ状態だ。

この川での今シーズンの締めくくりとしては上出来だった。

ついでに、今日は別の川に出かけたのだが、ここでもウハウハ状態。
みな元気がよいのか、人見知りするのか、写真を撮ってあげようと、ネットを浅瀬においたとたんに逃げてしまった。
ここでも23cmを頭に10匹近くが遊んでくれたのだが、写真を撮れたのが次の一匹だけw



朱斑がきれいに出ている一匹。
でも丸いパーマークは、この川の個体の特徴ではないなぁ。

さあ、残り一ヶ月(釣行可能日数:10日)のラストスパートで、自己記録をどこまで伸ばせるか楽しみだ。

  



2009年08月23日

大漁、大漁!

嫁さんと下の息子を高校の見学会へ送って行ってから、いつものところへ。

ガケ上のいつもの駐車スペースで、身支度を。
リーダー交換、ティペット結びに時間がかかってしまった。

斜面はツタがたくさんはびこっているため、こけるとあぶないということで、最初から高巻いてしまった。

まずは一匹目。



昨日は、下流部分に入ったが、アマゴの気配はなくカワムツばかりしかでなかった。
やはり、月初めの大雨でずいぶんと上流に移動してきているようだ。

続いて二匹目。




今日最大の20cm。
うーん、ヒレのオレンジがすばらしい。

で三匹目。




四匹目。




1年目の魚体だろう。

五匹目。




サイズアップしない・・・。

で、六匹目。




一日で六匹は自己最多。
つ抜け目標でがんばってみたが、フッキングが甘かったり、ばらしたり、合わせ切れしたりで、ネットインできたのは六匹。
ネットインできなかったものも入れると、10匹は優に超えた。
ひさびさに、満足のいく釣行だった。

やはり渓はいい。
気持ちいい涼しい風が吹いてくる。
平日はうるさい蝉の声も心地よい。
#嫁さんにお小言を言われなくてもすむという話もあるがw




この機会を得るために平日は仕事をしているようなものだ。

退渓後、横浜からすそパに来ている友人に会いに行く。
いつもはうちの部下といっしょだが、今日はひとりだとのことなので、釣果の自慢がてら冷やかしに。

すそパでは、ひさびさにフライの師匠たちと会い、しばらく状況報告を。

さて、毛針の玉数も減ってきたので、月曜日からすこしずつ玉数充てん週間とするかな。


  



2009年08月16日

期待通りの天気!

久しぶりに土日が晴れた。
セカンドホームの気温は29℃。

今日は上流部分へと思ったが、結局下流側に行ってみた。

いつもの駐車ポイントへ停めて、身支度をする。
身支度をしながら、橋の上から川の様子を見てみると、透明度はよい。
おまけに連日の大雨で、橋の下にあった不法投棄物もどこかに流れて行ってしまったようだ。

入渓地点に行ってみると、きれいに道ができている。左右に張り出していた草が刈られて通りやすくなっている。
だれか刈ってくれたようだ。

まずは一匹目。



まん丸パーマークがつながって、団子三兄弟のようになっているメスアマゴ。

このあと、常磐橋まではキャッチできなかったものの、大物?がなんどかフライに出てくれた。
カワムツはいっぱいキャッチできたがw

普段なら、常磐橋で退渓して納竿なのだが、ちょっと時間が取れるので、上流部分も少し探ってみた。
駐車ポイントは滝。



長雨のおかげでちゃんと滝になっている。春先はちょろちょろだったのだが。

で、二匹目。



精悍な顔のオスアマゴ。
どうもアベレージサイズが18cm程度になってきた。

このあと、婚姻色がきれいに出ているカワムツくん(15cm)をキャッチして、きょうは納竿。

全体的に水温は19~20℃なので、日陰のポイントにいそうなものだが、キャッチできた二匹もフライに出たものも、すべて日向の部分である。

来週の土日も晴れの予報である。
今日取り逃がしたポイントを探ってみることにする。

やっぱり川は涼しいぞ!

  



2009年08月15日

やっと夏らしくなってきた

火曜日の早朝から大きな地震。
このところの連日の大雨で崩れて大岩が川に落ちてきていた部分が、さらに崩れていないか心配だったが、それほどでもなかった。
先週に比べるとかなり水量が少ない。
今年は渇水の心配がないと思っていたんだが、平水に戻ってきた。
土はずいぶん流れてしまって、濁りのない水質なのだが、こけが増えてきているため、慎重にあるかないとずるっと滑る。
ちなみに強はこけなかった。

入渓して40分ほどして、岩場のヒラキ部分の終了点あたりで、まずは一匹。




いやぁ、この川特有のまん丸パーマークのオスアマゴ。

二匹目は、数メートルも離れていないポイント。でもここはアマゴがスクールしているプールの流れ出し部分で、これまで見えているだけで、釣れなかったポイント。





今度は、メスアマゴ。
最近、15~18cmサイズしかでてこない。

このあと、ハヤ一匹。ちびアマゴを一匹(ナチュラルリリース)。数匹がフライを追ってきたがぷいっとUターンで、キャッチできなかった。
いつもの橋に到達する前に時間切れで、退渓。

さて、あすは上流に行くか、下流に行くか。
このところ、下流は実績がないので、しばらく行っていない上流狙いか。
キャンプ客がたくさんいなければよいのだが。

途中で暑くなったきたが、時折上流から吹いてくる涼しい風が心地よい一日だった。
明日にも期待。

  



2009年08月08日

一日遅れの更新

なんだかんだで、昨日のの釣行記録を忘れていた。

金曜日から月曜日までを夏休みとした。
朝は曇りでそれほど暑くなかったため、釣りにはいい日かと思いきや、現場に着いたとたんに雨(なぜ?)。
しょうがないので、レインジャケットを着込んでの準備。

先週、T田くんと入った場所からの入渓となる。

まず一投目からヒット!



幸先よし。

次のポイント(数メートルしか離れていない)で、二匹目。




ヒラキから、ボサに入ったとたんに反応が減る。
いくつかあるプールはフライを投げにくいので、パスして釣り上がる。
雨だったのにもかかわらず、ふと空を見上げると青空が出ている(なんで?)。
レインジャケットを着たままでは暑くてしょうがないので、一服がてらレインジャケットをベストに仕舞い込んだ。

続いて、いつもガケの入渓地点(車はこの上の空き地に駐車)手前で、三匹目。




ここから、橋までは何匹かがフライを追ってきたが、フッキングに到らず。

退渓地点直前で、四匹目。




全般的に20cm未満のサイズばかりだった。

全部で4匹と戯れての納竿。

今日も午前中ホームリバー高架下へ出かけてみたものの、昨晩源流部分でかなり降ったらしく、増水&濁り。
こりゃだめだ、ということで上流の市民農園から再入渓したものの、蜘蛛の巣だらけて釣りにならず。
ここもだめだ、ということで納竿。
釣果はちびアマゴ一匹。

今日の釣行が、現愛車での最後の釣行となった。
午後に納車の手続きのため、ディーラーへ。
2000cc 230馬力(三菱シャリオリゾートランナーGT)から、660cc 67馬力(パジェロミニ)へ。でもナンバーは同じ。
おかげで、
・自動車税は約4万円から8千円に。
・ガソリンがハイオクからレギュラーに。
・燃費がリッター7Kmから10km以上(たぶん)に。
・初めてカーナビを搭載。
となり、ランニングコストも大幅コストダウン。

まあ、家族全員で出かけることもなくなってきたし、パジェロミニだったら釣り車に最適(積載量を除いて)なのでね。

さて、あすからはパジェロミニが活躍してくれるぞっ!
  



2009年07月18日

夏バテ?

三連休初日、午後から出撃。

5月から6月にかけて好ポイントだった高架下は、このところ絶不調。
まあ、日陰になるものがないエリアなので魚たちもばて気味なのか、ハヤもでなけりゃアマゴもでない。

高架以降、両岸から木が張りだして日陰ができはじめたところで、やっと一匹。




引きが強く楽しませてくれた。
#2番ロッドはなかなか楽しい。

このあと、鬼石手前の早瀬で大きなライズでフライに食いついてきたが、合わせ損なってしまった。
やっぱりポイントがずいぶんと上流方向にずれてきているような気がする。

あとは鬼石あたりで、ハヤに遊んでもらった。
プルプルする魚信が楽しい。

さあ、あと2日もあるぞ!


  



2009年07月11日

須津渓谷

3月に釣行した須津渓谷に行ってみた。

このところの雨で水量が増えたようだ。
相変わらず水質は最高。
この水の色が見たかったんだ。



釣果はなし。
3匹掛けたが、悔いが浅かったらしく、合わせたらすっぽ抜け。
そのほか、カタに2匹ついているのを見つけたが、自分にとっては難易度Aクラスのポイント。幅20cm。おまけに複雑な流れの筋で、どうしてもサカナがいるポイントに流せなかった。

好ポイントは蜘蛛の巣だらけなので、先行者はいないようだが、相変わらず難しい川である。





透明度が高いので水中写真で遊ぶことにしたw





きれいなんだよなぁ。





きれいすぎるんだろうか?





なんか怖いなw




ということで、今日はここで退渓。



あ~、フラストレーションたまるな。


  



2009年06月27日

朝から晩まで

天候:晴れ 気温:29℃ 水温:19℃

今日は嫁さんの仕事が休み。
ということは、迎えに行かなくてもいい。
ということで、まる一日釣り三昧w

朝8:30からホームリバーの源流部分を探ってみる。




水がとてもきれいだ。
7ft9inのロッドで入渓したが、ここの場合は6ftじゃないとフライを投げられない。
渓相的にはイワナなんかがいそうなきがするが・・・。

下流方向を見てみると、こんな感じ。




200mほど釣り上がってみたが、フライを投げられないので、また今度にすることに。

10:00にセカンドホームへ移動。
いつもの香音橋には、先行者の車が止まっていた。
#初めて見たぞ、いつものところに車が止まっているのを。

橋から見渡してみたところ、人影はないが、少なくともこの区間には誰かいると言うことなので、上流の崖っぷち入渓地点に駐車して、300mほど下流へ移動。
ここはこれまで入ったことのない部分。




入渓地点だけがヒラキになっており、この先はヤブ沢になる。
初めてのポイントなので、時間を掛けて探ってみたが、フッキングできなかった。

ので、2:30からホームリバーの定番場所へ移動。
さすが、期待を裏切らない川だ。

まず最初の一匹目。




この時点までボウズだったので、ばらさないように丁寧にランディング。

続いて二匹目。





写真を撮った直後、飛び跳ねて逃げていってしまった。

で、三匹目。





22cmの恰幅のいい魚体をランディング。

実は、フッキングできなかったのが2~3匹でたのだが。

今日は二日分の時間を使うことができたが、よく考えてみると結構な距離を歩いているなあと。
明日は、休竿日にしようか?


  



2009年06月21日

ツ抜け?!

天候:雨 気温:24℃ 水温:18℃

今日は朝から雨。
町内一斉清掃(草刈り)の予定だったが、雨で順延。
雨と言っても、降ったりやんだり、霧雨だったり本降りだったりという天気だ。
掃除は順延だが、この程度の雨ならば、釣行は問題なし。

昨日のホームグラウンドでの良形ゲットに気をよくして、セカンドホームでもいい目に会わないかと期待しての釣行。
#釣れようが釣れまいが、ほとんど毎週なので、日課というか部活動というかw

9:00から、いつものコースを釣り上がって行ったが、出てくるのはハヤばかりだ。
おまけに、15cmクラスも2匹。
このままだと、ハヤだけでツ抜けしそうだったが、やっと1匹だけちびアマゴに出会うことができた。
久々にこのサイズのアマゴに出会った。




雨は霧雨になってきたのだが、この調子ではサイズアップも難しそうということで、11:30には納竿。
最終的には数だけは10匹。ただし、9:1でハヤの勝ちw

うーん、アマゴはどこへ?


  



2009年06月20日

コンディション復活

朝8:30から入渓。気温26℃ 水温18℃。

先週と変わらず、透明度は高い。

入渓直後、これまで反応のなかった馬渡橋直下でヒット!




記録更新! 28.5cmのメスアマゴ
うーん、幸先がいいぞ。



手のひらにずしっとくる存在感!

これで2番ロッド入魂も完了。
2番だと、このサイズだとおもしろいほどロッドが曲がってくれる。

この後、ネットに入ってくれたのはいないのだが、フライに出てくれたサカナは全部で12匹。
丁寧に釣り上げられれば、つ抜けできたのだが。

途中、急に川に濁りが入ってきたと思ったところ、上流から子供たちの声が・・・。
結局、中間地点から鬼石までのポイントは全滅(泣)

12:00で退渓。

#2番ロッドの入魂もできたし、記録も更新できたので、満足のいく定期釣行だった。



  



2009年06月14日

1時間半だけ。今日もだめだったな。

下の息子を学校の奉仕活動に送ったついでに、昨日撃沈した定番ポイントを見て回った。

本日は曇り(天気予報では晴れだったはずだが・・・)、水温は18℃。
昨日と2℃も違う。

定番ポイントは昨日と同様に反応なし。
水温の変化が激しすぎるのか?

で、今日も#2番ロッドの入魂ならず。
来週に期待しよう。  



2009年06月13日

T田くんと

本日は、T田くんと釣行。
天気予報では、午前曇り、午後晴れ、夕方から夕立の可能性ありとのことだったが、ほとんど晴れ。
気温も26℃近くまで上がる。

新調したエントランスGⅡのウェーダーの調子がいい。
透湿タイプがこれほどの性能だとは思わなかった。最初からこれにすれば良かったと。

先週の笹濁りはまったく消えてしまい、水質は今シーズン最高。
釣果も期待したのだが、水温は日向で20℃、日陰で19℃。急激に水温が上がったためか、ドライフライへの反応は全くない。
でるのはハヤばかり。

やっとのこと、T田くんが1匹上げる。



この川特有の丸形パーマークの1匹だ。

透明度が高いと思ったのだが、水中はちょっとにごっているようだ。




今回、ポイントが1万円以上あったため、防水コンデジ 富士フイルム FinePix Z33WPを購入。
これで水中写真も撮れる。ぬれた手で触っても心配しなくてもいい。
写真の幅も増えるだろう。
#発色と解像度がXactiに比べると良くないような気がするが・・・。

途中に生えている大きな木。
なかなかの雰囲気をまとっている。
#ちょっと暗すぎ・・・。




結局、T田くんが2匹ネットインしたのみで終了。
さすがに経験値の差が結果に反映された。

今日は、#2番ロッドの入魂を狙ったのだが、これまで必ず反応のあったポイントが軒並みだめ。
水温の急激な上昇で渓魚たちもばててしまったのだろうか。

激渋で釣果は全くという状況だったが、朝10時から、18時までと8時間近くの楽しい時間を過ごせた。
やはり、釣り友との釣行というのは楽しいものだ。


  



2009年06月07日

今日の釣果????

8:30に上流キャンプ場に到着。
ここはまだ自分にとって実績がない。

連日の蜘蛛の巣攻撃で、リーダーがざらざらになったので交換。
ベストには3xと7xしかなかったので、初めて7xを使ってみた。

林道を川沿いを下って、500mほど下流から入渓。

が、7xのリーダーは自分にはコントロールできないということがよく分かった。ターンオーバーさせられないだな、これが。
もったいなかったが、7xを巻いて、3xに交換し、6xのティペットで釣り上がる。

結局、上流では釣果ゼロ。
あまりに結果がよくないので、後半はかなりいい加減な釣りになってしまった。

まだ、12時までには時間があるので、実績のある中流部に入渓。
でも、やっぱりゼロ。

で今日の釣果は、ジャガイモ一袋!
川そばで畑をやっているおじさんから、
「これもってけぇ」
「お言葉に甘えて、いただきますぅ」

普通は釣れないものが釣れた?から、いいとしよう。

うーん、消化不良だなぁ。
午後から、ホームグラウンドへ行っちゃおうかなぁ・・・。  



2009年06月06日

そろそろ梅雨入りなのか?

先週の予報だと土日は晴れるはずだが、また雨。
小降りだったので、一応竿を出した。

というか、先週届いた新しいウェーダーとベストをおろしたかったというのが大きな動機なのだがw
これまで、非透湿タイプのチェストハイだったので、サウナスーツ状態だったが、今回は東レGⅡの透湿、ブーツフットのチェストハイ。
T田くんから「これから暑いですよ?」と言われたが、様式美的にはチェストハイじゃないとだめ。
加えて、コスト優先でPROXの2009年モデル。
ベストは、リバレイのベーシックベスト。
締めて、15681円なり。

#本当は、リトルプレゼンツで統一したかったのだが、今年は月給カット+ボーナス目減りなのでねぇ。


先週日曜に続き、ホームグラウンド。
雨の後なので、少しは調子がいいかと思ったが、10cmのハヤを一匹。

午後はいつもの高架下から鬼石までを探る。
中間地点で、21.5cmのメスのアマゴ(今回から、メジャーを持参している)。



このところ、数はともかくとして、いい形のサカナに会えている。

その後、ネットイン直前でばらしたのが1匹。バシャッとでたけど、フッキングできなかったのが1匹。

先週よりも活性が低い。雨のおかげで水温が下がったからなのか、それとも藻が増えてきているからなのか。
アオノロの量が増えているので、川が黒く見えるし、上流の貸し農園から流れてくるドロのせいであまりコンディションが良くない。




川沿いの田んぼも田植えが終わっている。



だんだん暑い夏が近づいてくるのを実感。
明日は午前中のみの釣行。セカンドホームかな。