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さかい
大学生と中学生の息子と嫁さんの4人家族のお父さん。
地元の川に毎週出没している。
キャッチ&リリースを基本として、きれいなアマゴに毎年会えることを楽しみにしているフライフィッシャー。
釣れなくたって問題なし!
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Posted by naturum at

2009年11月15日

忍野へ

昨日の雨とは打って変わって、日曜日は富士山もくっきり見えるいい天気になった。
そこで、以前より同期の友人から「フライをやるなら、一度行ってみて」と言われていた忍野のリバーズエッジへ出かけてみた。
同行は、嫁さんと次男。嫁さんには「紅葉の川を見に行こう」という理由を付けてのドライブである。

ご主人の渡辺さんは、スクールで出かけていたのだが、奥様が出迎えてくれた。
実は、先の同期の友人はこの渡辺さんの妹さんで、昨年より「ローストビーフサンドが一品だから」と言われており、会うたびに行ったかどうか聞かれていたのだ。

自衛隊前の新しい店舗は駐車場も広く、車で出かけ安い。

嫁さんはショウガ焼き、息子はカレー、自分はおすすめのローストビーフサンドを注文。
ローストビーフサンドはかなりのボリュームで、食べるのに戸惑ったのだが、さすがに勧められただけあっていい味だった。

奥様としばらくお話した後、マキシマリーダの4xと5xを2本ずつと、以前より欲しかったがちょっとグロいので躊躇していたハーズマスクを購入。

来シーズンは釣りに来ますと約束して、お店をでた。


その後、森の水族館へ移動。




逆光でうまく撮れてない・・・。
このコンデジはいまいちだなぁ。晴天時の写真以外はだめだめかも。

なかは、尺上のイワナ、ヤマメ、アマゴでいっぱいw

ひととおり見て回った後で、自衛隊橋から下流方向にすこし散策してみた。





禁漁期間だから釣り人はいない(当たり前w)。
夕マヅメの時刻であるため、彼方此方で散発的にライズリングができている。
大物も見えるし、人が近づいても逃げやしない。
「ああ、あそこにフライを落とせば・・・・」と何度思ったやらw





大分薄暗くなってきたので、このあたりで引き返した。

忍野は道路が空いてさえいれば、うちから1時間以内で移動可能な距離である。
年券も4000円と安いし、来シーズンはちょっと通ってみようかと思う。

やっぱり、シーズンオフに行くと精神衛生上よくないな。

  
タグ :忍野



2009年09月13日

初ヤマメと残念イワナ。でレインボー??

先週土日で、アマゴ一匹&カワムツたくさん、という釣果だった。

今日は、S山さんに誘われて、東伊豆の渓へ。

朝5時起床。身支度を整え、5:30に自宅を出発し、S山さんをお迎えに。
先日の豪雨が嘘のように、良い天気になる予感。

6時にS山さんを拾って、東伊豆へ向かう。

左右から草が張り出した林道(途中からダート)を登り、駐車。
そういえば、去年も同じ時期に一緒に身延の渓へでかけたなあ。



ウエーダーに着替え、一路、ハイキングコース(とは言っても、獣道なみじゃん)を2500mほど歩く。

いつもは、ホームリバーでアマゴと戯れているが、今日は初ヤマメと初イワナが目的。

渓は大岩がごろごろする山岳渓流である。
まずはちびヤマメを2匹ランディング(写真なし)。

しばらくして、右側の流れの小場所にフライを流すと、ちび助がライズ。
同じ場所にしつこく流していたところ、深場からフラっと30cm(目測。希望的な観測値w)のイワナが出てきたが、驚いて合わせ損なった。

ホームリバーでは、もそっとしたライズしか見ていなかったが、この渓ではジャンプしてくるくらい元気の良い渓魚たちが遊んでくれる。

3匹目(ここから記念撮影つき)。




これもちび助だが、きれいなヤマメくんだ。

で、4匹目。




この後はフライを食いに来るが、フッキングに到らず。

昼も過ぎ、退渓地点まで釣り上がったので、まずは納竿。

下流の公園で、2時間ほど昼飯&雑談。

S山さんが車をディーラに取りに行くということで、一路沼津へ。
ディーラーにハマーが止まっていたので、パジェロミニとツーショット。





いやぁ、でかいなハマーは!

ここで釣行は終わらず、いつもの渓へイブニングへw

山荘裏ではS山さんが、尺物を痛恨のラインブレーク。
ここは、たまにこのサイズがでるのだが、ウエーディングしていないので、大体こんな感じでランディングまでいかないよとこのこと。
でも、本当に残念でした。

その後キャンプ場へ移動。
秋の日のつるべ落しとはよく言ったもので、あっという間に薄暗くなった。


ヒラキ部分から始めて、大物がフッキング!




えっ?!
いつから、レインボーが住んでるんだ?
尾びれの上半分が欠けてるぞ?
S山さんも同じようにレインボーをランディング。
行事かなにかで、ニジマスのつかみ取りでもやったのか?

その後本命のプールに挑んだが、もうフライが見えなくなったので、完全納竿。

今日は、初イワナゲットとはならなかったが、合うことができた。
初ヤマメとはたくさん遊ぶことができた。
おまけに、自然渓流でのニジマスゲットで、有意義な一日を過ごすことができた。
S山さん、さそってくれてありがとうございました。

さあ、明日は京都へ出張だっ。
来週末、釣りができることを楽しみに、仕事に励みますかね!

  



2009年04月05日

狩野川本流にて。

#狩野川も「近場の渓流」というカテゴリだなw

午前中は、隣国のロケット発射で持ちきりだが、飛んで行ってしまったようなので、午後から嫁さんと狩野川公園へ。
元々、「桜を見に行きたい」というのが嫁さん要望だが、「じゃあ、その間釣りしてていい?」ということで、狩野川公園で別行動。




さすがに、膝まで立ち込むと水の冷たさが伝わってくる。
ダブルハンドでスペイしていたFFMから、「アタリはあるんだけどね。まだ活性低いよ」と言われた。





場所はこのあたり。
対岸は、桜真っ盛り。来週は散ってるかな。





嫁さんが、ウォーキングしている2時間弱ほどの間で、結果はゼロ。
まあ、本流は初めてなので、こんなもんだろう。
#4フローティングじゃなくて、#7のシンキングにすればよかったかも。


  



2008年09月19日

下部川&雨河内川へ

9/14に、Sさんと身延の下部川&雨河内川へ出かけてきた。
Sさんとは、自分が釣りを始めたばかりの5月頃、地元の川での釣り場をググっていた際に見つけたホームページの管理人さんである。そのおかげで桃沢川に出入りするようになり、山田川をホームリバーとするようになったきっかけをくださった方である。
実際にお会いしたのもキャンプ場であった。
そんなこんなで、今回の釣行に誘っていただいたわけである。フライを始めて3ヶ月で初の遠征?である。

朝4時起床。前日の就寝は1時、結局3時間ほどしか睡眠をとっていない。ほとんど遠足前の小学生の乗りである。
身支度を調え、4時半に自宅出発。
待ち合わせ場所のコンビニには、4時50分頃に到着。
すぐにSさんも到着。昼飯を買って、5時にはコンビニを出発した。

大体、ここ数年、こんな早い時間に移動するなどなかったため、わくわく状態である。
裾野市から富士宮を抜け、身延線沿いに目的地の下部川へ。
さすがに早朝だけあって道が空いており、7時前には到着した。

下部川中流域の堰堤上部へ乗り入れて駐車。
やけに広いところである。







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